このレビューはネタバレを含みます
パウッと観しょ・・・う?!
いや、これパウ・パトロールじゃない!
いま我々は! 何者かのスタンド攻撃を受けているッ!!!
まー、茶番はいいとして、かなり衝撃を受けてしまった。
本作の内容、めっちゃトリップしてるやん。
ドーラと言うコンテンツの情報が絶無であるにもかかわらず、全く説明なしにストーリーが爆速で進むうえに、ドーラが旧知のごとく観客に話しかけてくるので、置いてきぼりどころか、強引に引っ張りまわされてる感がすごい。
さらに、色彩設計がサイケというよりはサイコであり、全体的にネオンカラーで捕色を隣り合わせに使用してるっぽく、画面が超目にしみるギンギンギン。
出てくるクリーチャーも不気味な造形なのに、ドーラは超ハイテンションでカワイイー! とか言うばかりで全く信用できないため、こっちは疑心暗鬼になってバッドに入りそうな展開。
すぐに終わってよかった。
これが一時間も続いたら、気がくるいます!
にしても、途中、場内のちびっ子たちにしつこく呼びかけるドーラだが、大人も! とか唐突に言うから、激しく動揺してしまった!
ちなみに、ちびっ子たちは無反応でした笑
それに、途中で唐突にワンフレーズ英語しゃべったりして、ホントなんなん?
きっとドーラって教育番組なんだよね。
こういうの、ポプテピピックシーズン2で見たことあるわ・・・
しかし、なかなか刺激的な映像であり中毒性があるのか、なんかまた見たいような気がしている!