いちみる

グレムリンのいちみるのネタバレレビュー・内容・結末

グレムリン(1984年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

❤️‍🔥

🌹あの有名なサウンドが『グレムリン』の主題曲だったとは驚き!
🌹3つの注意
①光を当てないこと。日光に当てると死んでしまう。
②水をやらぬこと。水は飲まない。風呂もだめ。
③(1番重要)真夜中過ぎに食べ物を与えてはいけない。
🌹ディーグル夫人の最初の登場シーン『オズの魔法使』のエムおばさんの登場シーンになんか似てる、雰囲気もw
そして眉毛独特すぎ!
🌹日中は銀行で働いて夜はドリーのパブで無報酬でバイト…すごいなケイト。
🌹ギズモ···新製品。ビリーのお父さんが見たこともない真新しいモンスターという意味をこめて命名。
昔からギズモのイメージおじいちゃんだったな。ヨーダとかファービーみたいな見た目だから可愛いと思ったことない…。
ギズモてこんな声なんだね!結構高めの声で歌ってて驚き。そしてギズモが1番大人しい。モグワイは基本みんないたずらっ子なのかな?
🌹ギズモ日本語でコワイコワイ言ってる。
🌹お父さんの発明の中でジューサーが1番ひどい。みんなお父さんに気遣ってるし、恐る恐る発明品使ってて笑うw
🌹水に濡れると繁殖する。モグワイが濡れたらモグワイの状態で、グレムリンが濡れたらグレムリンの状態で増える。
🌹グレムリン···小悪魔。外国製の機械には小悪魔が住みついてる。第二次世界大戦中、小悪魔が飛行機を落とした。車、テレビ、ステレオ、時計…外国人は機械の中に小悪魔を仕掛ける。
🌹ご飯ねだるストライプ達バグかよってくらい跳ねて振動してて笑ったw
🌹時計の故障もストライプ達のせいだったとはずる賢い。
🌹真夜中過ぎに食べ物を食べるとサナギになり、やがてグレムリンに変わる。
🌹「ギズモウンコ」って言いながらギズモをランドリーシューターに投げ込むの笑うw
🌹お母さんグレムリン3体倒すとか強すぎ。
🌹ディーグル夫人、ヅラだったんだ。 
🌹ドリーのパブにいた女(女装?)グレムリンきもかった。
🌹ケイトのお父さんの話意外とえぐい。
いなくなったお父さんを待ちながらケイトとお母さんは暖炉に火を起こし、あるにおいに気づいた…煙突を確認するとサンタの服を着たお父さんの死体があった。お父さんはクリスマス・イブに驚かせようとして煙突に入ったけど滑って首の骨を折ってしまっていたらしい。
🌹ギズモがおもちゃの車に乗って目的地目指すシーン『トイ・ストーリー2』っぽい。こっちの方が断然先だけど。
🌹ストライプ噴水によじ登ってる時点で結構水触ってるし、かかってるよね?w
🌹日光浴びて灰になるとかじゃなく、溶けてドロドロになる系なのね。グロ要素がギャップで良かった。

💄••┈┈┈┈┈以下ネットより┈┈┈┈┈••💄

🌹グレムリンはイギリスに伝わる妖精の一種。機械に悪戯をする妖精とされ、ノームやゴブリンの遠い親戚にあたる。
グレムリンの正体、起源には諸説ある。そのひとつは、元々高い山の頂に暮らしていたグレムリンが、人類が高空飛行をするようになり、その飛行機械に興味を持ち、乗り移ったとされる。
工場にも出現することから、機械による霊体である可能性もあるという。また第二次大戦中は東京に空襲をかけたアメリカ軍爆撃機の乗組員を悩ませた。機械やコンピュータが原因不明で異常な動作をする事をグレムリン効果と言ったりする。
グレムリンがモチーフに使われている第二次世界大戦中に作られた工場の安全ポスターやグレムリンを警告する第二次世界大戦のポスターあり。
🌹モグワイという名前は中国語で妖怪を意味する魔怪(モーグァイ)に由来する。
🌹E.T.
デパートのおもちゃコーナーにE.T.の人形が飾ってある。
また、冒頭に登場する映画館の看板には『A BOYS LIFE』と書かれてあり、これは『E.T.』が劇場上映される前の仮タイトルだった。
🌹バック・トゥ・ザ・フューチャー
今作のキングストン・フォールズのセットと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のヒルバレーのセットは同じ(リサイクルした感じ)。ユニバーサルスタジオの同じ敷地で撮影されたもの。
また『グレムリン』のビリーの母親と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロレインの母親は両方、女優のフランシス・リー・マッケインが演じている。
🌹カメオ出演
映画の中盤(43分20秒付近)でビリーの父親が参加するハイテク見本市のシーンで、スティーヴン・スピルバーグ本人が乗り物に乗ってカメラの前を横切るシーンがある。
いちみる

いちみる