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グレムリンのtetのネタバレレビュー・内容・結末

グレムリン(1984年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

情報ゼロで視聴。グレムリンって怖いイメージがあったけど、意外とかわいーじゃん、とか思ってたら途中からちゃんと気持ち悪くて怖かった笑
昔の映画だけに人形感はあったが、ギズモの可愛さ、グレムリン達の残忍さがちゃんと表現されている。特にグレムリン達、バーを乗っ取って好き放題してるところや、タバコ、ポーカーやってるところとか、人間じゃん!って突っ込んでしまう。街がめちゃくちゃにされるところとか、人が死傷するところとかあってちょっと気持ち悪かった。逆にお母さんがグレムリン殺すのも気持ち悪かった。そしてお母さん強すぎ。
最後ストライプをなんとか倒し、ギズモも老人に返し一件落着。

パニック映画、ホラー映画、SF映画のミックスにブラックジョークを足した感じ。だか、やりすぎ感が無くて良い。キャラが人形って分かるから怖さが中和されてるのかも。
軽い気持ちで見れる映画。キモいとか怖いとか言いながら、それでいて笑える。
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