ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだのネタバレレビュー・内容・結末

『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』に投稿されたネタバレ・内容・結末


暴力・武力という即効性の沼。
沼から沼の沼。

非暴力でいる強さ。

当時の「学生運動に参加する意義」を知りたい。
果たして自分はどうしたか。
どこにいたか。

劇出演者の質問への回答場面も欲しかった。

正直作品そのものよりも、シンポジウムや主題自体に興味を覚えた。学生の大根役者感(ヘルメットの女性は本気度は感じた)や音響の不快さ、東大共闘と同じ構成など、興醒めしてしまった。
ただ、暴力に対し非暴力…

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