火星

The Beekeeper(原題)の火星のレビュー・感想・評価

The Beekeeper(原題)(2024年製作の映画)
4.4
オーストラリアで早速観てきました❗️

やっぱりジェイソンステイサムの映画は安定した迫力。彼の映画は裏切らないから安心してみれる!
興味を感じたのは、養蜂家をしている元エージェントという設定。この設定はなかなか無いだろうな、面白そうだな、と思った。結局、beekeeperという極秘部隊にいたというだけで、蜂さんは🐝あまり関係なかったけど😅

クレイの唯一の親友のお婆さんが自殺してしまって、その詐欺組織をぶっ潰すために仇を打っているのだが、そのお婆さんの娘さんがFBIで、彼を追いかけてるという設定も面白かった。

ストーリーは単純だけど、ステイサムの演技力と、監督のデビッドエアーの、ステイサムの魅力を引き出す力が合わさって、この映画ができたんだなと感じた。

まあ、一人で秘密組織に向かっていって、FBIだろうが秘密組織だろうがバンバン殺していくのは、やっぱり映画だなと思ったけど、テンポも良く、105分という短さも、飽きさせない良い長さだったのかも。

撮影時、ステイサムは一回も鉢に刺されなかったらしいが、彼は蜂にも恐れられてるのか⁉️🤣
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