このレビューはネタバレを含みます
シリーズもの二作目のためさすがに一作目ほどのインパクトは難しかったんでしょうなぁという印象です。
が、一作目が良すぎただけで本作も「そんな言われるほどダメ？」という感じでほどほどに面白いです。
フィル・スチュ・アランの三人は相変わらずで、特に今回結婚するスチュはダメ人間であることを再確認できてよかったです。
「おいおい！ジェイドはどうした？？？」という気持ちでいっぱいです。
まあローレンかわいかったですけど。なんでお前そんなイケてる女子ゲットできんの？って疑問めちゃありますけど。
でもどうしてもだめなところが1点。テディの扱いひどすぎるというかなんというか。
ダグだってあんまり出番ありませんが、それはもうこのストーリーの作り上仕方ないです。
それに引き換えテディはダグよりちょっと出番があるくらいであの扱いですよ。
失ったもの多すぎです。本人笑ってましたけどそんな場合じゃないって言うね。
突飛なエピソード入れようとして失敗しちゃったのかなぁ……。
まあその他は概ね笑えましたし、チャウは相変わらず最高でしたし、みんなで見るなら楽しめる映画です。
タイソンいつ出てくるんや？ いつ出てくるんや？と待ち構えるのが正しい鑑賞方法と思いました。
