戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版」に投稿された感想・評価

戦争とピアノが真反対にある存在であることによって、戦争の悲壮感がより引き立っているいい作品だと思ったら、実話で調律が乱れまくった。
抑肝散

抑肝散の感想・評価

3.7

2023年
戦禍の庶民を見た戦争映画は初めて。
ずっとヒッとかワッとか身体も心も疲労困憊。
その日の気分であんなに簡単に人を殺めることができるって。。。
音のならない美しいピアノの響きがとても悲しか…

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れおん

れおんの感想・評価

3.3

1939年、ナチスドイツによるポーランド侵攻がはじまる。ポーランド最高峰のピアニストとして、ワルシャワの放送局にて演奏していたウワディスワフ・シュピルマンもまた、ユダヤ人であることから迫害を受ける。…

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戦争の不条理さ、過酷な環境、誇りと尊厳が踏み躙られていく様子がずっと流れていて、終始心がギュッとなる。
音楽のシーンが多いわけではないのに、心に残ったのは音楽。チェロのシーンや空想でピアノを弾くシー…

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ひあと

ひあとの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

当時の時代背景など理解してみるとより感情移入してみれる。私はホロコーストについて文献でしか読んだことがないので、映画により当時の様子を再現されたのを観てドイツに対してかなり憤りを感じたが話が進むにつ…

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このレビューはネタバレを含みます

あと1秒、1時間、1日でも生き延びたら終わってたのに
そんなふうにして失われた命があの状況下で数え切れないほどあったのだろうなと思う
僕だったらゲシュタポになってでも生き延びようとするかも知れないし…

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グレポ

グレポの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホロコースト関連の作品なので、人権なんかお構い無しなんでしょうが、目を疑うような酷いシーンが多々あり、やるせない気持ちになります。
というか実話ベースの話だったんですね。
理解者からの助けもあり、運…

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『生きる。人の善意と共に。』

苛烈な戦時下(ナチスドイツの粛清の嵐)にも関わらず、同胞を守ろうとする人々の魂の強さ。どんな時にも心から決して奪えない音楽の旋律が美しくそして悲しく響く。
穏やかな心…

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りさ

りさの感想・評価

3.9
ずっと苦しい場面が続いて、最後のピアノシーンに救われた。しかしユダヤ迫害の現実を知る、
やまき

やまきの感想・評価

4.0

今まで戦争もの見てきたが、基本戦場でのお話。今回は、一市民の目線からナチスのユダヤ人迫害について、その経緯やどんな状況だったのかを知ることができただけでも見た価値あった。
現実はもっと過酷だったに違…

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