少女漫画を見てるようでした。
爽やかです。
山崎賢人の安倍晴明と,大河ドラマのユースケ・サンタマリアの安倍晴明と比べてしまう。
こんなにもカッコ良くなるんですね。
死体を見て、検視っぽいことする晴明。なので、探偵さんになるのかな?ってちょっと期待しちゃいました。
花を頭につけてるあたりが,少女漫画っぽい。
なかなか思いを伝えられないすれ違いの恋も少女漫画っぽい。
女性の監督だからかな?
こだわった。馬を走らせるシーンは、頑張ってって思って見てしまった。
金と火と水の龍が圧巻ですが、やっぱり辰年だから、龍だったんでしょうか?
説明が多すぎると思ったけど、陰陽師の呪術って、マジックに近く思えました。
カエルのシーンや,火傷のシーンとか、感心しちゃいました。実際思い込みだけで、人を殺すこともできてしまうってのは、何かヨーロッパの実験であったと思うので、まんざら出鱈目でもないかと思います。