上映前の舞台挨拶中継付き🎥
まず、この監督の旦那さまが、
山崎貴監督だってことにビックリ
専門学校時代に出会ったそう、ステキ✨
お互いの仕事には、問われない限りは口を出さないというのも、何かステキ✨
舞台挨拶が上映前だったので、ネタバレしないように気を付けるキャストさんたち
そのなかでも安藤政信さんのコメントに、役者魂を感じた✊
あと、「ひとつだけ呪術を使えるとしたら？」という質問に、役者陣は、
一瞬で台詞を覚え、終わるまで忘れることもなく、どんなに撮影しても疲れない、などなどを口々に言って「そうそう！」と盛り上がっていたのに、
監督の答えが「その役者たちの呪術を全部解き、そこからは自分が全てをコントロールする」だった！
うーむ、さすがです✨
(奈緒ちゃんは１人だけ、あの龍を自分の物にしたいとか言って可愛かった)
以下内容に触れます
↓↓↓
私はここのところ、ラブロマンスに心がビクともしないな、と思ってたんだけど
今回は、奈緒ちゃんと染谷くんに、久々に胸がキューってなって
だってずっと両思いだったのに
帝が横恋慕して
でも、晴明が帝付きの陰陽師になったのなら、
何やかんや理由をつけて、“奈緒ちゃんを染谷くんに任せなさい” みたいなお告げをしたらいいんじゃない？って
当事者よりも往生際が悪いのは私だった
そう思うくらい、奈緒ちゃんは可憐で✨
染谷くんもすごく良かった！
冠に花つけたりして、高貴だけど親しみやすく
「笛を吹くと、色んなことが大丈夫になるんだ」なんて言うから、好きになっちゃった
晴明といえば
この山﨑賢人晴明🐺は飄々としていて、
羽生くん晴明⛸️は涼やかでピンと張った糸のよう
今の大河ドラマ・光る君へ📺️のユースケ・サンタマリア晴明だけ腹黒な感じがするなと思った
(史実に近いのはこちらみたい)
(野村萬斎晴明は未見です)
ラストもしみじみと
もっとずっと観ていたいと思うような、私にとっては切ない恋物語の映画だった
