このレビューはネタバレを含みます
思ってたのと違った。
描かれてることが多方面にありすぎて、どれもとっ散らかってた。
最後にフルパワーCG演出で全部強引にゴールさせられた感じが強い。
・博雅と晴明の友情
・博雅とヨシコ女王の恋
・陰陽師たちの陰謀、等々…
後1時間くらい関係性を見たかったなー
続編あったら見ますが(笑)
バンプはいいけど、この映画とは合わないかな〜と思ったり。
ツダケンのナレーションは、完全に呪術廻戦を意識してるんだろうけどあんまりプラスに働いてないような…笑
ナレーションのメタ風の現代語訳にしますね(笑)みたいなのもせっかくの世界観が冷めた感じがした。(まぁ、周りのお客さんは笑ってたので俺だけかもしれないけど)
夜の時間に観たけど、お客さんはほぼ満席だった。