言い回しだけはキザで、達観しているようでありながら、未熟さが滲む主人公。彼がぐるぐる踊ったり漂うように歩いたりする。意味がありそうで特にない登場人物たちとの交流もよい。
BGMが印象的だった。ガムラ…
寓話的にも見えるし、何もないようにも見える。
主人公は孤独を抱えて一つの場所に留まり続けることができないというけど、人と出会って起こる出来事は他人本意のことでしかなくて、主人公の意思や過去は語られな…
今年108本目
トータル3000本目!!
ついに!3000の大台へ
ジムジャームッシュ監督が学生時代に作った作品
才能の片鱗がみえてるなぁ笑
この時代の若者がもってたニューヨークの鬱々しさをしっ…
ジャームッシュ監督の
大学卒制長編とのこと。
セリフ、光の撮り方、画の構図、
センスが独特でよいなぁ。
この感性の妙味が持ち味なんかなぁ。
謎に踊りたくなるような。
もうね、物語じゃない作品の良さ…
【永遠の放浪者】
ジム・ジャームッシュ監督×グリスパーカー主演の1980年の作品。
〈あらすじ〉
ニューヨークの荒廃したアパートで暮らす16歳のアロイシュス・パーカー(通称アリー)は、学校にも仕…
デリダを思い出した。定住的思惟に鋭く対立する遊牧的生として展開する彼の漂泊。
それは「漂流」なのか、それとも「彷徨」なのか?
この作品の彼は彷徨っているのではないか。彷徨いは、その先に夢をみる。…
© 1980 JIM JARMUSCH