パーマネント・バケーションに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『パーマネント・バケーション』に投稿された感想・評価

はなみ

はなみの感想・評価

2.0
劇場で見る時は元を取ろうとどんなに眠くても耐える私が途中で、まあいいかと思ってしまった。

また気が向くことがあれば見直します。
えな

えなの感想・評価

3.7
車盗むやつ好き
住んでる街って離れてからじゃないと好きになれないよねー
主人公の履いている靴がかっこいい。
人生で一度はあんな風に踊ったり、手すりにもたれかかってみたい。
nonoka

nonokaの感想・評価

3.7

思春期のこの頃って、時にはこういう格好してる自分が1番かっこいいって思ったり、かと思えば、時にはこんな事が起きたから自分は孤独だ、とか自分の感情と向き合うことで手がいっぱいで その時の孤独感やもやも…

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Pinch

Pinchの感想・評価

5.0

「全ての人間は精神的な意味でさまよえる浮浪者だ」という言説が私の根底にあります。この映画の影響は大きい。

無機的にタバコをふかす少女の前で気分よく踊る少年、檻の中で神との交信を求めて間欠的に叫び続…

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ion

ionの感想・評価

-
室生犀星の詩や東浩紀を思い出した人はいるかなー。いないかなー。

このレビューはネタバレを含みます

「パーマネント・バケーション」

大学院の卒業作品として制作されたジム・ジャームッシュの長編デビュー作品。そろそろジム・ジャームッシュ作品もちゃんと観ておかないとなぁと思い立ち、デビュー作である本作…

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keita

keitaの感想・評価

-
若さゆえの満たされなさ、きまぐれ
固定したフレームの中で人が動いているショット→漂流を表している
スキゾキッズ、浅田彰、その時代の空気感
Tom

Tomの感想・評価

4.7

都市における孤独と憂鬱が描き出されている。

NYは美しくもあるし、汚くもある。

パリに行こうがNYに行こうが、”漂流”が続くだけということか。

Allieは生まれも育ちもNYだがキラキラした場…

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得体のしれない不気味さとカッコよさ。
30年前に勧めてくれた先輩は「わけがわからないのがええんじゃ」と言い切っていた。そういう映画の見方もありなのか、と学んだ1本。

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