このレビューはネタバレを含みます
大阪アジアン映画祭にて鑑賞。
題材からして良さそうだと期待していたタイ映画。
とても良かった!
ジョーがオームの作品を盗作したのがわかった時はどうなるかとハラハラしたが、急に撮ったにしても新しい作品をペーが作ってくれて安心したし、感動した。
まるでパワポじゃないか!とツッコまれていたが、自分は泣いちゃったわ。
ラストシーンの「たまには思い出そう。」て言葉がとても素敵だった。
そして映画上映後に監督やプロデューサーの方が話してくださったが、お二人とも気さくで撮影秘話をいろいろ聞けて嬉しかった。
日本の配給会社の目に留まりますよう。