前作で再始動した新世代ゴーストバスターズの第二弾でした。
今作からまたニューヨークが舞台となって、ECTO-1が街中を駆け巡る姿が見れてなんだか嬉しくなっちゃいました。
主役の子は、前作同様めちゃくちゃ魅力的で良かったけど、成長してるのが目に見えて、大人になったな…という気持ちもありました。
前作にあったジュブナイル感は減少していましたのでそこもちょっと残念かなあという感じです。
ポールラッドはやっぱこういうダメおやじの役やらせるといいなぁ。
お話自体は面白かったは面白かったんですが盛り上がりがちょっと足りないなあという感じもあり物足りなさもありましたねえ。
けれど、僕個人としては ダメなところも含めて愛らしい作品になっていて好きかも。 最後のNYの市民に囲まれて賞賛されている所とかめっちゃ好き。
まあ、いろいろ思うところがありますが、最後にあの曲が流れるだけでいいんです。 ゴーストバスターズ!(いつもの)