このレビューはネタバレを含みます
ゴーストバスターズ最新作ということで楽しみにして観てきました。
前作よりもコメディ要素が強く、ジョークも満載。ちょっとした下ネタから、コミカルなものまで。幽霊という怖くなりがちなものを明るく描写しているゴーストバスターズの良さがでていました。ファンならニヤニヤしちゃう描写も多々あり笑笑
ストーリーとしては、物凄い展開があるわけでも感動があるわけでもないです笑笑
能力めちゃ強だけど、即死させないゴーストや、土壇場ファイヤーマスターにはマジかと思いましたが、こんなもんかな~という所も笑笑
フィービーとメロディーの描写は良かった。人付き合いが苦手なフィービーが、メロディーと親しくなろうと、科学オタクの面から色々やろうとしてるのは好きでした。結果はともあれ笑笑
オリジナルメンバーのわちゃわちゃも良かった。ゴーストバスターズは、あのツナギを着て、ごちゃごちゃしたプロトンパックを背負い、いかすECTO-1で駆け巡る。この映像が観れたら、満足です。
ただ、1つ。レイパーカーJr.の歌でいつも通り締めかと思ったら、訳の分からん激ダサ日本語カバーの曲を2回も聞かされたのは本当に良くなかった。宣伝やら、何やらで仕事としてあるのは理解しますが、映画の品質を落としているようにしか思えませんでした。