オクラホマ州でのゴースト退治から２年後。
フィービー（マッケナ・グレイス）らスペングラー家はNYに移り“ゴーストバスターズ”として忙しくしている。
ある日レイモンド（ダン・エイクロイド）が経営する骨董屋にある男が真鍮で出来た球体を売りに来る。
その球体は最強のゴーストを封じ込められていて・・・。
シリーズ第５作目（リプート版込み）。
新生ゴーストバスターズが龍のゴーストを追いかけ、ニューヨークの街を大暴れというシーンからスタート。
前作で田舎町で活躍するより都会で…と思ってましたが、シレッと普通にニューヨークで活動してました。
個人的にハリウッド映画を劇場で見るのは１年ぶりで、そのオープニングでテンションは上がりましたね〜。
しかしそこがピークだったかな。
正直なところ、旧ゴーストバスターズから新ゴーストバスターズへのバトンは前作で終わっているので今作でわざわざ勢揃いしなくてもな〜と思ってしまった。
フィービー中心でやっていけば良いのに…とは思うが、旧メンバーも居ないと納得しないもんなのかな？！
前作のような感動はもはや無く、普通に気楽に見られるものに戻っていたと考えるのが良いのでしょう。
【ＴＯＨＯシネマズ岐阜】
