近藤りょうや

ゴーストバスターズ/フローズン・サマーの近藤りょうやのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観たかったゴーストバスターズが観れました👻

アフターライフが傑作だったが故に、正直どうなのかな〜と、映画館行こうかな、やめとこうかな〜と悩んでましたが、ほんとに行ってよかった😊


フィービー、ポッドキャストがかなり成長していて、この数年の間にどんだけ大人になってんねん!ってビックリしました。


とっても王道なストーリー展開なんだけど、さきの展開が全部読めてしまうわけでもないという絶妙なバランス。

前作と比べて今作は、舞台がニューヨークであることも相まって、よりゴーストバスターズ1作目に寄せたテイストで、クスッと笑えるところもたくさんあって楽しい!


ラスボスのガラッカは、戦う場所がゴーストバスターズ本部のみだからか、もうちょっと手強くてもいいのにと思いましたが、そんなことは気にならないくらいずっとワクワク感が続くから終始にやにやしながら観てました!
(映画のカギを握るアイテムの力を見せつける最初の始まり方も結構好きです。あの後図書館の秘密のレコード?に記されてるみたいなトレジャーハント的な展開も王道で楽しい😊)

ファイヤーマスターめっちゃ面白い🔥
特に鉄棒から降りてくるところたまらん笑笑
劇場でもクスクス笑い声が生まれてました笑笑

ゴーストとフィービーのコミュニケーションも、シリーズの中では適度に新しい要素でよい!
最後に本部前でゴーストバスターズがニューヨーク市民に認められるのも、ベッタベタだけど嬉しい!

楽しかった!笑笑


次回作はついにマシュマロマンが。。。!?
早くみたい!