このレビューはネタバレを含みます
私、家族の話に弱いんだよね。普通に。
ライリーがラスト歓声よりも喜んだ、dadって呼ばれたところでウルッときてしまった。
しかしながら、主要メンバーは絶対に死なないという都合の良さや強敵ガラッカが本格的に登場するまでの間延び感とか気になってしまう…
前回も同じこと書いてたんだけど、母親がポール・ラッド演じるライリーに頼りすぎなのもなんか嫌w
実父じゃないという難しい立ち位置なのに！
そしてこの3年ぐらいの間にマッケンナちゃんがめっちゃ成長してて、可愛いから美しいに変わっててビビる。子どもの成長は早い…
前回の方がエモーショナルに浸れたし、感動ポイントも大きかった分、今回は少し盛り上がりに欠けたな…でもシリーズものの2ってこんな感じだよね〜
多分次もありそうだけど、そっちに期待！
