けーな

コンテイジョンのけーなのレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
3.8
好きな俳優達が出演しているので、期待が大きかったせいもあり、これらの豪華キャストの割りには、あと一歩と思わなくもない。しかし、描かれたパンデミックは、とてもリアルで、現実にも起こりえることだと思って、恐怖心が増してくる。ラストの撮り方が実にいい。
ジュード・ロウファンなので、ジュードに関して言うと、この映画では、キーパーソンを演じていて、面白い。ジュードが扮するジャーナリストと名乗るブロガー、アランは、ブログで政府が真実を隠していると述べて、結果、人々の心に恐怖を植え付けていくという重要な役どころだ。
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