"what's a little murder among friends?"
よくよくポスターをよく見ると表れていた気がする。目が怖い。
sunshineに出ていた俳優さんたちが、口を揃えて｢シャロウ・グレイブは傑作だ｣と言っていた。だから彼の作品に出れるのはすごく光栄で嬉しい事だと。
わざわざ作品名上げるから気になってたけどホントに傑作！めちゃくちゃイイもん見た。
ダニーボイル初期作で、ユアン・マクレガーのデビュー作でもあるっぽい。
今でさえ彼は有名監督だけれど、たしかに30代の新人監督の作品だって言われたらびっくりする。そんくらい奇抜で映像がかっこよくてもう個性が確立してる。なによりとにかく面白い。
後半の醜い争いが象徴的かもしれないけど、最初から最後までずっといいシーンばっかり。こだわりが詰まってる。
ダニーボイルははっきり好みが別れるイメージなんだけれど、今の所イエスタデイ以外全部ぶっ刺さってるから彼の作品を追って見てみてる。
これも、最高にぶっ刺さり。
