Taku

Unrest(英題)のTakuのレビュー・感想・評価

Unrest(英題)(2022年製作の映画)
4.0
19世紀スイスの時計製造工場を舞台に、アナーキズムが静かに浸透していく様子を描く。語り口は地味だが、画づくりは独特で面白い。資本主義社会の縮図に見立てたような時計製造現場のアクチュアルな描写や人物が端に寄せられた俯瞰ショットが印象的
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