石動幹若斎直文

毒娘の石動幹若斎直文のレビュー・感想・評価

毒娘(2024年製作の映画)
3.0
内藤瑛亮×押見修造ということで、観ないわけにはいかない作品。
かなり楽しみにしていただけに、客ガチャに失敗して心底イライラ&ブルー。
隣の女性二人組(おそらく学生)が終始会話しており、作品に集中できなかった。
自分が入ったスクリーンではガラガラで、席が選びたい放題だっただけに、なんでよりによってこんな客が近くにいるんだと人生を嘆いた。
上映中の席移動はダメだよね?

あー、作品そのものはザ・内藤瑛亮といった色調と音楽。
あと劇中のダンスシーンでの曲はミスミソウの主題歌と通じる部分を感じた。
ストーリーは、ツッコミどころもまぁあるけど、変な家ほどは感じなかった。

それにしても、あとで配信になったらもう一回観よう。
折角期待していたのに……。
やっぱり劇場に足を運ぶのを躊躇してしまうよな、他人がいるっていうのは。
石動幹若斎直文

石動幹若斎直文