「Here」と比べると、少し、難解さ、言葉ではうまく表現できない余韻が残る。
タイトルバック、素晴らしいです。
空の色と合わせてるんだなぁ…
本当に序盤のシーンなのだけど、
電車を待つハディージャを鏡越しに撮ったカット。
そして、電車に乗った後にハディージャが座っていたであろう駅構内の椅子を映すカット。
ほんとうによかった…(語彙力が足りなすぎる!もっとこの良さについて言語化できるようになりたい)
朝焼けと夕焼け。
無機質な人工物と、小さいけれど確かな人の温もり。
「主人の不在」
この作品の最初と最後に示されているわけなんだけど、これは作品を通して観客に対して伝えられているテーマと受け取って良いのだろうか。
パンフレットを買おうかどうか、迷ってます🤔