ゴースト・トロピックのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ゴースト・トロピック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「here」に続けて鑑賞。
見終わった直後よりも数日後に深い余韻が半端なく押し寄せてくる映画。期せずして起こったある夜の出来事から、夜明けとともに、普段のルーティンに戻る清々しさ。ただ、彼女の気持ち…

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犬がでてきた
電車やバスでの移動中の居眠り気持ちよくてだいすき(よく寝過ごす)
日常の中の非日常な冒険を見守ることがすき
出会う人みんな、ぶっきらぼうでも他人に対する愛があり、そわそわしつつも安心で…

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都内のミニシアターに行かないと観られないと思ってたこの映画が、Here🎥と一緒に地元に来た!

ポスターの女性は、シスターだと思い込んでいたら
1日の仕事を終えて最終列車で帰途につき、
寝過ごして終…

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私には全然合わなかった
主人公が何考えてるのか全然分からず、だからなんの話なのかも全然分からず まあ終電乗り過ごして歩いて帰るだけだからあんなもんなのかもしれないけど 

画面が正方形っぽかったのと…

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劇的ではない出来事の奇跡

すべてが奇跡であった日々があった。生活は惰性となって、月は丸くなる前に欠けていった。どれほど見逃してきたのだろうか。

日々を取り戻す奇跡のような映画

主人公はマグレブ移民の中年女性。
仕事帰りのメトロで寝過ごし、終電車に乗れなかった彼女の帰宅道中を描いたひと晩の物語。
移民して20年、とーちゃんを失ってからも頑張って家政婦や掃除員として働いて子ど…

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『Here』を爆睡した分、本作は目をかっぴらいて。

長い夜系の話はやはり良い。

終点までは無いが、何度も乗り過ごした経験があるため、気持ちがすごく分かる。無音になるのよ。

コンビニ?の姉ちゃん…

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"何層もの思い出が重なって、このイスができている。"

hereと同じ日に鑑賞したけど、こっちはセリフもなくひたすらの夜で情報が少なく汲み取れるものも少なく難しい!!
ただ間違いなく一人の老女の「旅…

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昔から玉ボケの表現だけがどうも苦手で、世界を映そう思ったってそんなヤワな丸には収まらないでしょう、と思ってしまう。今回も例外に漏れずそれらに抵抗感を覚える、音像の抽象度が高かったので、音の途絶える瞬…

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【ネタバレ】犬は自由になります

終電で乗り過ごして、夜の街を女性ひとり歩いて帰る…というのは本当なら危険で、大事件で、心穏やかならざる出来事のはず…なのにこの終始流れるしっとりと優しい空気はなんだ…

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