ゴースト・トロピックのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『ゴースト・トロピック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

度胸あるなと思うくらいゆっくりな映像とその中で動く光がすごく良かった 光の元には誰かがいるわけで…
散々遠回りして色んな人と交流して、最後には呆気なく帰って来る 誰もいない家なのにこんなにほっとする…

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これだけは言わせて。
……超眠かったw


娘を見つめる母・ハディージャの表情に含まれている感情の複雑さよな……

アルコール摂取や深夜の出歩きが心配で怒っていたのは確かだろうけど、それだけじゃない…

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『一晩中』や『シモーヌ・バルベス、あるいは淑徳』なのかな🥹
▼感想というかメモ📝
女が駅のミラーに映りこむのを反対側のホームから映すショットとか、コンビニの防犯カメラに映り込むショットとか。女が夜道…

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夜と光の映画として完璧ではなかろうか。洗濯物のカゴが置かれていたりして生活感の強い無人のリビングが、画面左にある窓から差す光が徐々に弱くなり暗くなっていく。営業時間を過ぎたモールの中を案内する警備員…

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33.

あまり感じたことない感覚になった映画。夜の静けさと不安が一緒くたになった幽霊のように歩く主人公。
そんな中でも会う人々は暖かい(少し素っ気ないけど親切な感じがなお良い)
娘に何か言うんかな…

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全編通して光を意識した構図が綺麗だった 夜の公園で振り返る娘の横顔 静かな顔映画という意味ではカウリスマキに通ずるものを感じた

予定のない夜に思考を止めてオフモードでただただ眺めて感じたい映画。まるで自分が夜のブリュッセルの街にいるかのような感覚に陥った。擬似体験。すごくパーソナルなロードムービー。
(5分くらいのMVとかに…

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意味のない長回しが多く、アート映画崩れという印象。終電を乗り過ごしてしまった中年女性が、一晩彷徨する中で出会う人々は、ほとんどが優しい。基本的に良い話で、厭な気分にはならない。ただ、どう考えてもこの…

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ベルギー出身のバス・ドゥヴォス監督作。
ブリュッセルでオフィスの夜間清掃員をしている中年女性ハディージャのある一晩の物語。

(作中では明示されませんが)北アフリカ・マグレブ地域出身の移民でスカーフ…

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電車を乗り過ごした掃除婦の一夜を描く。ブリュッセルに移民として住むシングルマザーの彼女(とその家族)は、決して裕福とはいえない身分。それでも、海を見渡す彼女の娘の表情は強さと優しさに満ち溢れているよ…

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