ジャックアンドベティのレイトショーで観てきました。
Hereの方が完成度というか、繊細さは上だったがこちらも不思議な空間に連れて行ってくれる映画でした。
今回の2作品はどちらも移民について描かれ…
このレビューはネタバレを含みます
日常ロードムービー。映像作品という意味でとても映画らしい作品を見たと感じた。
冒頭の長い間。タイトルロゴの色。
寝過ごすシーンでは眠気を誘われた。
夜道の木々。犬の横顔。
公式HPでメイン画像にな…
めっちゃ色々あるじゃん!これが自分の身に起こったとしたら、次の日とても仕事行けないぞw
まぁでも謎の静止時間は多かった
夜中のお話なのに、好奇心旺盛な主人公にちょっとヒヤヒヤしたが…治安いいね!!…
【回帰線を寝過ごして】
『Here』の後から見た。ダイレクトに沁みたのはアチラ。コチラは見たあと時間差で、すこし沁みた。
深夜勤務の掃除婦。終電メトロで転寝し…気づけば終点。20年間、こんなこと…
小柄な女性が真夜中の街をとぼとぼと歩く姿に、不安にさせられる。そして、彼女や、この映画に登場する多くの労働者は、目の前の人が困っているならば、その様子を見て取って手を差し伸べる。自分たちも日々の生…
>>続きを読むこれはほんとに見逃さなくて良かった!
小さな思いやりや優しさから見えてくる世界
「見えるもの」から「見知らぬ何処か」へ
まさにあたたかくてトロピック
忘れられない映画体験になった
私もあんな風に死…
©︎ Quetzalcoatl, 10.80 films, Minds Meet production