映画館でリバイバル上映してた。（配信ないよね）懐かしいー！
めっちゃフィルムですね。
地域・国全体で子供の権利をしっかり守り
子どもの自主性を重んじて自立を促す感じ、憧れる。
昔観た時は、スウェーデンもフィンランドもノルウェーも違いが分からなかったけど
今は色々あって、日本人の次に友人が多い国。
（元恋人もスウェーデン人）
【スウェーデンPOINT】
・食べる物が質素（あんまバリエーションない）
・インテリアやたらこだわる
・めっちゃ犬猫好き
・緑あふれる感じ
・夏は夜でも明るく、冬は昼間でも暗い
（そんな時間に子供が…！と焦らないように）
・原作はリンドグレーン原作の児童文学。
かなり昔の田舎の話だと思った方がいいです。
「ちびまる子ちゃん」とか「サザエさん」的な？
お母さんが専業主婦なんて見た事ないし、曜日と宗教行事（祝日）の描写も
祖父母世代じゃないですか？
・でも、クリスマスと復活祭(セムラ食う)はやっぱり一大イベント
・ストックホルムとか都会の人は服装がもっとクール系。
（モノトーンの人多い）
スウェ語のイントネーション、可愛いよね。
ドイツ語に似てるけどちょっと違う。簡単な頻出挨拶がたくさん出てくるので、覚えてマネしてみよう。ヘイドー
元恋人は「子供の頃に観たけど、ロッタはわがままで可愛くない」と言ってました
※※※
スウェーデンの田舎在住の友人(はぼ姉)から
「そうそう。アレは50年代のお話みたいよ。コッチでも古い生活のイメージ」らしいです。
