それは流石に危ないのでは、怒られるのでは、ということにも果敢に挑戦していくロッタちゃんが愛おしい。そして、もちろんうまくいかなくて、理不尽な理由つけて怒っているところが更に愛おしい。
わがままといえばわがままだし、もらったもの雑に扱ったりするから、自分があげたものにそんなことされたら確実にイラッとくる。それでも怒鳴らずに、ロッタちゃんの感性を大事にしてくれるように、笑って受け止める周りの大人とか、冷静に叱ってくれるお母さんさんの姿には尊敬する。優しい世界で心がほわっと癒やされる。
そしてスコッティの子豚みたいなフォルムがめっちゃ可愛かった。