サマンサ・モートン主演のイギリス映画。
主人公モーヴァン・カラーは、決して受け止めることができない大きな不幸に出会った女性。そのモーヴァンの人生の休暇を描いた映画という印象。
序盤を観たときにジム…
これは共感でなく 陶酔…
きっと彼女は 思考を止めたんだなぁ
その行動うんぬんじゃなくて 心模様の色彩と陰鬱な音を 目と耳で受け止めるだけで しばし日常を遮断できてしまう感じ
こーゆー映画は いつ…
warp勢の音楽が使われていることでプロモーションビデオのような心地よさが漂う。感覚的な映像体験。印象的なのは、退廃的な気分でスーパーを闊歩する際に、スローモーションになって、ベルベットアンダーグラ…
>>続きを読むドラマ。
起きたら彼氏が自殺していた。彼女はとくに驚かない。彼女の心は死んでるわけじゃない、虚しさと悲しさはある。彼女は部屋をあとにして、クラブへゆく。
刹那的な生き方をしている彼女の行動に注目し…
久々に「欲しい!」と思った映画。作中に描かれている主人公のモーヴァンの非日常性を、ともすれば猟奇的な内容を優しく温かく描きだしています。自宅で起きた恋人の自殺を機に、欺瞞にあふれた生活を飛び出してい…
>>続きを読む朝起きて彼氏が自殺している。しかし彼女の心には既に穴があいていた。無意味な繰り返しで退屈で。空虚感とともに悲しみが押し寄せる。刹那的な生き方、そしてなんといっても女の子。瞬間的には楽しみ、引くと悲劇…
>>続きを読む中学時代くらいに観てたら、おそらくすごく影響受けたであろう"女の子映画”。全体的にイカれてるので何がショッキングなのか分からない。しかし彼女たちのハジケ方はとても魅力的だ、それは映画だから。実際あん…
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