Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの作品情報・感想・評価・動画配信

『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』に投稿された感想・評価

ジウン

ジウンの感想・評価

5.0
限りなく自由に近いそれらと、不自由からは抜け出せないジレンマ
途中何も言わないダンサーを挟むのがとても良い
ヴィム・ヴェンダースが、コンテンポラリーダンサー ピナ・バウシュのドキュメンタリーを制作中に彼女が亡くなってしまう。で、門下生達が、凝ったロケーションや、不思議なセットの美しい背景とアングルで、正直何を表してるのか意味の汲み取れぬ四肢の躍動を延々見せつけ、合間にピナを偲ぶ短いインタビューが挟まれる。
アートだと思って観れば溢れる魅力。
倒れる。を受け止める。を繰り返す。
なんてことがダンスパフォーマンスとして成立するんだなぁ、こんなもんでよければ私でも踊れるって書くと識者から大変な反感買いそうですね。
saku666ra

saku666raの感想・評価

4.5
わたしもこんなに突き抜けて自由に表現したい。100%自分出してるのに人を魅了している表現者。DVD買う

2009年に逝去したドイツの天才舞踊家ピナ・バウシュの世界を3Dで撮影したドキュメンタリー。

彼女の生前から準備が進められ、その突然の死の悲しみを乗り越え完成された。ピナ・バウシュ率いるヴッパタール舞踊団の名作舞台4本を中心に、彼女が築き上げたダンス芸術の神髄を最新の3Dカメラで鮮やかに再現していく。
tam

tamの感想・評価

4.9
かっこいい、生々しく生命を感じられるものはやっぱり好きだ、生で見たいすぎる
しそ

しその感想・評価

3.4
ダンスは正直難しいと思っていた。人の動きはついついストーリーで読もうとしてしまうが、そこに映画やドラマのようなものはない。それでも身体を使った表現であることには変わりない。自分がしない動きへの戸惑いと同時に、言葉では表せないものを感じる。それを考え続け、時には自分の体を動かしてみようと思える映画だった。
同時に世界と身体との関わり方における可能性についても考えさせられた。
このステージは生で見たかったと痛感。きっと土の匂いや水の湿度も感じられたのでしょう。この映画は3D上映だったの?それも見たかったなあ。
冒頭のあたりで「恥ずかしがり屋だったけど、ピナに『もっとクレイジーに』と言われて」踊ることができたと話すダンサーがいたけれど、わたしはそもそも、恥ずかしがり屋が前衛ダンサーになるか?と疑っていたのだけど、もし本当にそうなら、そんな彼女がピナとともに本当にあんな振り付けを作り上げたのなら、そのドラマに驚愕するっ!
ラストの映像のピナ・バウシュのダンスがとても美しかったです。特に指先。基礎をちゃんとやってきた方なんだろうなあ…って当たり前ですが。

というわけで、わたしのような素人にはとてもとてもスコアをつけられる作品ではなかったので、スコアなし。
Neko

Nekoの感想・評価

4.2
ピナバウシュへの愛情が感じられますね。
ピナの表現すること踊ることへの渇望は、生きる事への渇望にも感じて、感銘を受けた。
ヴィムベンダースとヨウジヤマモトが、自分の方がピナを好きだって張り合っていたというエピソードすき。
ピナバウシュ追悼コンサートで三宅純さんとリサパピノーさんの音楽、生で聴いたら鳥肌立つくらいかっこよかった。
なる

なるの感想・評価

5.0
私も何か生きた証というか人として生きる喜びやら悲しみやら色々なものを表現したいなあ
全ての表現が素晴らしかった。
自分に嘘をつくことなく淀みなく表現することは難しいけど、できた時は気持ち良いんだろうなあ
須見

須見の感想・評価

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ピナ・バウシュの魔女のような佇まいと、魔力とも思える眼差し。彼女が創る踊りでの体の動き方はスピリチュアルで、世界を信仰するようだ。体は不思議だ。関節を曲げる、伸ばすという一連の動きでも、角度や視点を変えると芸術にもなるし、どこか人間離れしたような姿にも、印象にもなる。凄く好きな映画だ
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