このレビューはネタバレを含みます
これは立派な映画。
大変に立派な映画。
映画理解力はないけど人様よりちょっとだけ多く映画見てる感情鈍感してるボンクラ自分ですが見事にミスリードされ涙しました😢
本作が昨年のイタリア観客動員&興収ト…
#まだ明日がある
#イタリア映画祭2024
市井の人々の戦後の暮らしを捉えたネオリアリズモの話法で綴られる女性の権利の源流。
それでいて模倣に留まらない音楽の使い方やDVの描写に監督デビュー作と…
パオラ・コルテッレージ監督・主演。
DV夫が私の好きなヴァレリオ・マスタンドレア。
壮大なる溜め(それがほとんど)の後のラストのオチがスゴイ(書けない)
イタリアの2023年の興行収入ランキングNo…
このレビューはネタバレを含みます
なるべく情報を入れないで観に行って欲しいし、ネタバレ踏む前に見て欲しい。笑
ラスト10分自分でも信じられないくらい泣いてたし、イタリアでのヒットはこの瞬間の共感にあるのだとしたら、私たちは世界ぐる…
有楽町朝日ホール。24-67。
一本目。なるほどね。ラストは言えないや。ネタバレになる。MPの黒人兵から「デーヴォアンナ」さんと呼ばれるエピソードは知ってたんだけど、こういう伏線だったのね。唐突だ…
ヨーテボリ映画祭にて。
全体的にコメディふうで時折ミュージカルのように歌とダンスが入り、モノクロ。
戦後のイタリアの家族ドラマかと思いきや女性が抑圧からの解放や権利を求める実話がベースにある話だっ…
イタリアにいながら普段あまりイタリア映画を見ていない。
というのも、セリフが方言のことが多く、映画でよく舞台となるローマやシチリア、ナポリやカラブリアなどの方言は私の住んでいる地域の言葉と違いすぎ…
旅行のついでに見た訳だが、もちろん全編イタリア語。意味は挨拶くらいしか分からないけど、メッセージは十分伝わった。
映像だけでも伝わらないのならそれは映画とは呼べないとから、この映画は良かったに違い…