Asino

ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢のAsinoのレビュー・感想・評価

-
またしても感想書くの忘れてた...

ベルリンオリンピックでレガッタ(8人乗り)のアメリカ代表になり、金メダルを獲得したワシントン州立大学のボートチームの話。
そもそも大恐慌のあと父親に捨てられ、貧困のなかどうにか大学に通っていた主人公が、報酬があると聞いてボート部に入り、イエールとかアイビーリーグの金持ちの子息たちのチームをやぶって、遠征費すらでなくて寄付を募ってベルリンまで行き、ヒトラー肝いりのチームを負かす、という話、のはずだけど。

なんだかさらっと表面をなぞったような描かれ方で、すごいうすい感じだった。なぜこうなったの。

カラム・ターナー金髪で最初違和感でしたが、あれがなかったら船の上で区別がつかないのでよかったかもしれない。役として目立ってたのは先頭のピアノ弾く子と指揮官役の子の方だった。
Asino

Asino