すみません、寝てしまった。
心地よい音楽とSEと、花粉の粉っぽさのせいといいたい..
冒頭からどこまでも続くゴミの山。
さらに驚いたことに、そこに1台の救急車があらわれて医療ゴミを捨てていく....(手が..!)
砂塵まうなかからわらわらと子どもたちがゴミを拾いはじめる。。
かなり強烈なにおいだろう、きっと。映画で良かったと思う、見ている私たち。
そんな画面と、花粉の空気もあって、粉っぽくてたまらなかった。
じゃれあいながら護身手段を教えたり、
ゴミ山からひろってきたトルティーヤがパリパリだったり(あとで出てくる施設で柔らかいトルティーヤ出てくる対比もつらい)、ゴミ山からひろってきたものがひどく毒性の高いものだったり。
口の奥に大きな鳥がいてその鳥の口が悪い、というのは初めて見たけどおもしろい。良いシーンだった。
SEもとにかくいい。
ここからちょっと寝てしまったんだけど、ラスト、黒猫の猫女に出会って、否応なしに大人にさせられてしまうマリア。
上を向いて進むしかない。