金属探知機をもって浜辺を探索するのが日課になっているアスペルガー症候群のシモンは、ある日聾唖のバレリアと出会う。

浜辺のワンシチュエーションで繰り広げられる奥行きのあるショートフィルム。ショートらしい仕掛けもあるけど、それをどういう意味で受け取ればいいのかは少し迷った。

1つ言えることがあるとすれば、想像力は日々の生活を豊かにすることは間違いない。

たった13分の作品だけれど深い。

自分ごとのように感じた。

アスペルガー症候群の男性が、いつもと同じ様に浜辺を歩いていたら、一人の女性と偶然!?出会い会話を楽しむんだけど( ´A` )💦

そのきっかけは偶然では無かった!?

なんなら彼女は本当に居たんだろうか……
答えがないから想像するしかないが、今は誰もいないって事は確か。。。

ルーティンを崩したくない彼の素敵な思い出だったって事にしたい✩.*˚