【最高の映画どすえ】
年々映画での情報解禁がえらい事になってきているコナン君。
ネタバレ踏みたくなかったので初日に鑑賞。
悪い事は言わないんでコナン好きな人はさっさと観に行ってください。
こんなレビュー読まんでいいから早く観てほしい。
てなわけで以下ネタバレ全開です。
観たくない人はお気を付けください。
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ネタバレの話だけしてもとんでもなく長くなりそうな作品でした。
大きくわけると2つかなと思いますが、やはり快斗のオトン生きてたってのが衝撃でした。
しかもコナンのオトンと兄弟って事が確定したので、コナンの物語がとんでもなく前進したなという印象です。
これ原作読んでたらビックリ度そうでもないんかな。。。
なんとなく似てるってだけやと思ってたのが公式印ついたので終わった後劇場どよめいてましたよ。
あとはやっと平次が告白したのも良かったですね。
最後ネタ要因にされてましたけど、よくよく考えたら和葉って地獄耳じゃなかったっけ？
から紅の時に百人一首の練習中そんなエピソードあった気がする。
てことは実は聞こえてたんじゃないかっていう淡い期待を持っておきます。
どんな時代も色んな人の恋に寄り添ってきたaiko姐さんの歌のかかる瞬間も良かったです。
そもそもaiko姐さん主題歌決まった時点で恋の物語がメインになるの決まってるやんと流れた瞬間気付きました。お恥ずかしい。
ストーリーは思っていた100倍めちゃくちゃでした。
さすがマリーナベイサンズ爆発させた制作陣。
日本はいつから無法地帯になったんだろうと思う程警察が機能してないです。
街中ほぼ戦場でしたよ。なんで函館でカーチェイスしながら銃撃戦が起きてスタングレネードがばら撒かれるですか。
刀も振り回し放題やし。あとなんか爆弾積んだセスナ登場するし。
もうここら辺は脚本諦めてるなと感じました。
謎に関してはまぁこんなもんかって感じです。
大掛かりやけどなんか納得はいかない、そんな感じでした。
床がガラスの気球で上空に上がり、、、とかさすがに無理があるなと感じました。
まぁアクションがメインやったのかな。鬼滅の刃くらい刀振り回してましたね。
個人的には紅葉ちゃんが良かったです。
怨念がこもったかのようなラストのスタングレネード。
なんやねん、ラストのスタングレネードってワード。
邦画でそんな言葉使わんねん普通。
しばらく恋に盲目な紅葉ちゃん観れるかもと思うと嬉しかったです。
僕も好きな人が出来たらヘリで探し回りたいと思います。
今年も100億行くんでしょうね。
原作がどこで今回のネタバレを更に回収していくのか楽しみです。
【その他メモ・独り言】
・ブライアン・D・カドクラ、ワンピースかな？
・北海道のどこかにあるという金塊を探す物語、ゴールデンカムイかな？
・街中に仕掛けられた爆弾、ダイ・ハードかな？
・阿笠博士の気球は何らかの罪に問われないのでしょうか。
・スケボーぶん投げるあゆみちゃん。
・セスナの上で立ってられる2人の体感のエグさ。
・犯人は毛利小五郎。
