名探偵コナン 100万ドルの五稜郭
派手さでは劣るものの、犯人の動機や背景が悲しいものであったとしても、キッドの存在と音楽のお陰で前作よりもライトな感じで安心して見れると感じました
そういう意味では娯楽性は上だったかなと。私はコナンにはこれくらいのライトな感じを持っているかもしれないが、ミステリーの上席として、怪しいやつが怪しいのは仕方がない
ラストのアイツがアイツやったんか?!はちょっと意外で次回の複線なのかな?と思います
ミステリーとしての伏線回収はしっかりしているは、テクノロジーやコナンくんが我が物顔で殺人現場で死体と向き合ったり、街中でドンパチやるのに突っ込みを入れたら負けな作品
服部平次やキッドがメインなので彼のファンはぜひ!