このレビューはネタバレを含みます
「名探偵コナン 100万ドルの五綾星」
今年のコナンは近年のコナンと比べて滅茶苦茶面白かったです。僕は、平次とキッドが一番興味ないのですが、面白いと言わざるを得ない。
まず、アクションは今回も意味わからない場所でアクションしてました。
セスナの上で剣で戦うのは、もうトム・クルーズの域なんですよ。他にも屋根の上や廃線の線路で戦っており、戦う場所も非常に良い。
そして、今回の見所は、サスペンスが復活しています。僕は、コナンはサスペンスがあってのコナンだと思うんですが、ここ最近のコナンの映画はサスペンスよりもキャラ推しばかりで、つまんなかったんです。
だが、今回はサスペンスがあって、面白かったです。
だけど、仮面の狐はあいつってことで大丈夫かな。後、土方が凄くカッコよかった。
そして、最後のコナンとキッドが親族だったと明かされました。まじっく快斗の黒いタキシードを着たキッドの親父・死んだはずの盗一が登場します。滅茶苦茶興奮しましたね。周りの人もそうでしょうが。優作の兄弟とは。キッドとコナンは関係があると思っていましたが、まさか親父とは。絶対映画に出てきて欲しい。
次回は、雪山に孔明が登場する三人の刑事が出るのでしょうか。
スコッチの兄なので、でも短いトレーラーで小五郎もいたので、サスペンスと小五郎活躍回なのではと予想します。小五郎大好きな身としては楽しみです。
