このレビューはネタバレを含みます
2024年5作品目。
もう20年以上観に行っているのかな、
全然離脱する気配はない。
10年以上は、ずっと幼馴染と観にいっていたけれど、幼馴染が2人目のお子さんを産んでからは、1人でも観にいっている。
今回の驚きは、土方歳三が俳人だったということ。
怪盗キッドのお父さんも怪盗だということ。
平次の剣捌きがあれだけ見事なものであること。
蘭姉ちゃんの髪がボサボサ版の人が出てきて、キャラ被りを気にしていたら、ちゃんとした別作品のヒロインだったということ。
怪盗キッドの名前が快斗くんということ。
セスナを操縦できる凄腕大学生が居ること。
園子は陽キャでありながら、歴史的史料への造形が深い。
わからないのは、阿笠博士の開発力を持ってしても、怪盗キッドのような飛翔道具をつくれないのはなぜか。どうやって飛んでいるのか。
あとは、おっちょこちょい刑事(パパ怪盗扮する)の最初の登場タイミング、共有会議の画面共有にて、PCにコーヒーを置いて一瞬映った画面。刑事のプライベートな写真で、後に重要にかと思ったけれど、そうではなかったのかな。
とにかく今回も面白かった。
語彙力なくなるエンタメ。
推理は楽しい。
函館行ったことなかったので
行ってみたいな。
