▪️久し振りに難しいこと考えずに映画を見ることができた🎵😍🎵
'91年公開時に女房が珍しく「ブラピが観たい」というので鑑賞したのだが､女性の🔫ロードムービーで良かったな…くらいしか覚えておらず筋は完全に忘れていた。フライヤーのキャッチコピー通り女性版アメリカン・ニューシネマだね。
▪️やっぱり女性は開き直ると怖いね。男は敵いませんよ。😣💦⤵️彼女達が家庭やSex 等の社会秩序の因習に抵抗しながら､本当の自分(或いは女友達)を見つけていく辺りが爽快だ。
▪️今の人々の視点だとセクハラやLGBTとかいうジェンダー感覚だから､この作品を観ると「？？？」と感じるかも知れない。しかしもう一方で､物語の切っ掛けであるレイプ事件は今の時代も無くなってはいない。あの頃の男女の性意識は､アメリカですらあの様な感覚だったんだよ(日本人なら尚更…､よく職場の上司が女性社員のお尻に✋⁉️あったな～😓)。
▪️ハル刑事の役どころも ポイントだ。あれがアメリカンリベラルの視点だ。
▪️最後のグランドキャニオン(実際には違うらしいが)に突っ込むシーンは爽快でいかにもアメリカ映画らしい終わり方。また､そこが 楽しめたエンターテインメントだ。アメリカ旅行を思すー⤴️
▪️ 劇中歌もよく雰囲気を出している。
日本では、余り有名処(知られてるのはGlenn Frey,Temptations,M-Faithfull,Michael McDonaldくらいか…)では無いが､Steel guitar漂う良い雰囲気だ。👍️
若い方々、若いうちにやりたい事e.t.cやっておきなよ❗歳を食ってからだと､やりたくても体ついていかないよ🤣
でも､警察に追っかけられない程度にね✌️(笑)
