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テルマ&ルイーズ 4Kのnoaのレビュー・感想・評価

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)
5.0
映画館で見れてちょー嬉しい!!!待ちに待った4K再上映....鮮やかなブルーがテルマとルイーズにピッタリすぎた

人に見られてることに気づいて、リップを塗ろうとするけど投げ捨てる、アクセサリーを全部取ってカウボーイハットと交換する、化粧がどんどん薄くなって最後にはノーメイク、銃の使い方を知らなかったのに、サイテーセクハラ男のトラックを爆発させる、2人が社会から押し付けられる女への呪縛から解放されていく様がお見事で爽快なのに、心が苦しくなるほど切なくてむなしい、ラストシーンでいつも謎の涙が出てしまう、これはわたしたちの映画です、わたしもやっぱり早くオープンカーをかっ飛ばしながらタバコを吸いたい

ブラピがマジで最低で最高、ハーヴェイカイテルみたいな人が存在していることを知らされて救われる、彼がいるからこそあからさまな女vs男という2項対立じゃなくなっていると思う
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