つん

落第はしたけれどのつんのレビュー・感想・評価

落第はしたけれど(1930年製作の映画)
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小津作品のサイレント映画、字幕の量が減ってるからこちらに想像力必要。
字幕挟みすぎると時間も増えるもんなあ。
でも少ないのもいいな。

なんか可愛い作品だったなあ。
嫌なことがあっても、死にたくなるようなことがあっても、それが最悪かどうかなんてその瞬間瞬間で決まるモノじゃない。結局死ぬ時にどう思うかってことなのかなあ。
足の裏から伝わるものがあるとは思わなかった。

ラストシーンは現場の音有りで観たかった!!!
つん

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