学生時代良いよなぁ。落第してもポジティブに学生生活楽しもう、みたいなことでしょうか。小僧は「お兄ちゃんみたく立派になって落第したい!(感違いしている)」と言うしクライマックスで卒業はしたけれどな連中…
>>続きを読む呑気なストーリーなのに、そこはかとないペーソスが混じる小津コメディ。良くも悪くもそれが小津作品を小津作品たらしめている気がする。今も昔も学生という身分はそんなに変わらないんじゃないだろうか。細かい描…
>>続きを読む「大学は出たけれど」の翌年に制作されている。左記作品は就活をどうにか終える大学生を描いているが、こちらは卒業出来なかった大学生が悔しい思いをするが、羨ましいと思っていた卒業生は、みな仕事が無く下宿で…
>>続きを読むサイレント映画だが、初めて活動写真弁士の解説で観たため映像よれも聴覚から入った情報の方が多かったようなきがする。ロイドやチャップリンの影響を受けているのかかなりコミカル、1930年代の日本にこんな映…
>>続きを読む【2013/12/28:神保町シアター】いっぱい笑った!文句無しに楽しい。2013映画納めにぴったりな娯楽でした。
カンニングに賭ける情熱を勉強に回せよ(当時大学行けるなんて超エリートでしょ)と思い…
世間の風がどんなに冷たかろうと、落第するよりマシかな〜なんて思いつつ、就職難で漂流するよりは生温い温室で未来に希望を馳せる方がいい気もしつつ…。
小津作品には、やけに試験のカンニングに長けた学生が…