岩崎裕介の24分短編映画。
人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの。
身近な死に対する自身の抱いた感情と周りの反応との齟齬。
"日常から欠けたり抜け落ちた何か"に対する価値観や認識の違いが違和感から不…
喪失と時間の暴力性。
本作は、不慮の事故で友人を亡くした女子高校生の主人公が、その友人のことを忘れられないまま日常を過ごすお話です。
常に画面のどこかに不可解な存在が映り込んでいるような、絶妙な居心…
素晴らしい!
日常に忍び寄る不穏さという点で
宮崎大祐の『VIDEOPHOBIA』を思い出した
以下、良かったシーン箇条書き
●会話の自然さ
●背景に映る団地!
●顔面に卓球玉
●女子高という設…