りゅうびと原菜乃華が出ているので見てきた。まあ安定のセオリー通りーの構成で話が早すぎる部分があるから多少好き嫌い分かれそうかなとは思っている。
思ったよりネタよりの映画だとは思ってなかった。妄想部分の衣装だったり演出がよかった。飽きさせない工夫がされているのかなとは思った。
推薦と押し付けは違う。周りからの評価を得てこの人なら任せられるのと、〜さんがいいと思いますは違う。しかし、とあるシーンではその動機づけが弱すぎて押し付けにしか見えなかった。今まで自分が透明人間だと思っていた人にとってはこれが周りからの評価だと勘違いしやすい場合もある。その選ばれた人が推薦と思うか押し付けと思うか。それは本人にしかわからない。それでも自分で頑張ってその押し付けを評価に変えることで周りからの支援や応援が生まれる。
映画館で見た時男の人自分と隣のおじさんしかいなかった。ある意味気まずい空間だったけどまあよかったかな。最近の松竹の恋愛映画はなよなよ系女子が流行っているのかな?そろそろ別パターンも見てみたいとは思う。
2024年24本目