鹿

恋わずらいのエリーの鹿のネタバレレビュー・内容・結末

恋わずらいのエリー(2024年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

前後左右をジョシコーセーでガッチリ固められての鑑賞。キスシーンとかでざわざわする感じが新鮮。ちょっとビックリしたのは少女マンガのラブコメにおける雛型の不変性。これはそこに「妄想が分かりやすく顔に出る」ことを主人公に足しただけ。この作品を鑑賞に耐えるものにしているのは原菜乃華チャンのかわいさだけ。顔ちっさ!

……タイトル言うのが恥ずかしくて自動券売機に並んでいたのだが、「お待ちの方どうぞ!」と言われて有人窓口へ。この日は割引き料金だったので、現金で支払ったら、「……お客様、ポイントがだいぶたまっています。20回くらい観られますよ」と言われた。気付いてないと思われたのだろうか。「ありがとうございます」と曖昧な笑みを浮かべながら、早く自動券売機でポイントを使えるようにしてくれないか、とは言えない鹿であった。
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