やまだ

ア・フュー・グッドメンのやまだのレビュー・感想・評価

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)
4.0

海軍の軍内で起こった事件の裁判の話
トム・クルーズ演じるダニエルキャフィーは軍内の法務部、今回の弁護側 ダニエルのキャラが父親が海軍の司法長官で、ハーバード卒のエリート士官 優秀だけど飄々としてて事なかれ主義 ふてぶてしい軽さがトム・クルーズのキューティフェイスに似合ってて抜群に顔とキャラがかわいい♥事なかれ主義の新米弁護士が熱血漢な女性士官に焚き付けられて正義のために戦う成長物語 裁判ドラマなので、検察側と壮絶な弁論を交わすなか、裁判独特の言い回しや攻め方、ちょっと芝居がかった口調で責め立てるのがカッコイイ 正直女性士官は焚き付けただけで役に立ってたか?になったけど、恋仲にならなかったのでまだいい。最後、すごい勢いで捲し立てていくのが緊迫感があって固唾を飲んで見てた。すごい面白かった。トムキャラの中でもだいぶ好き
軍内のいやな体育会系思想の話だから、ちょっと引っかかってたところも落ちがちゃんと妥当だなと思ったので、後味はいい
あとトム・クルーズの顔がほんとに可愛い
やまだ

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