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ア・フュー・グッドメンのぉゅのレビュー・感想・評価

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)
3.8
2024年 鑑賞 24-68-20 [5-5]
NHK BS にて
アーロン・ソーキン脚本による同名の舞台劇を原作に、「スタンド・バイ・ミー」「ミザリー」等のロブ・ライナー監督による、キューバを臨む米海兵隊基地で起きた殺人事件。その弁護にあたった法務総監のダニエル・キャフィ中尉(トム・クルーズさん)やジョアン・ギャロウェイ少佐(デミ・ムーアさん)ら若きメンバーたちを描いた軍法会議サスペンス作品。

ー 真の誇りとは? ー
キューバ グアンタナモ米軍基地ととある殺人事件、軍隊を感じる動きが揃った列、ギャロウェイ少佐と弁護士に指名して欲しいが... 、野球に好きキャフィ中尉とオレガノ、キャフィは法廷に立ってないのに弁護士に指名されたとサム・ワインバーグ中尉(ケヴィン・ポラックさん)が援護に回る、ギャロウェイと面会するキャフィ&サムとギャロウェイのイラッ、サンティアゴ一等兵(マイケル・デロレンツォさん)の手紙と過酷な訓練の数々と熱中症、手紙に怒るネイサン・R・ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソンさん)とコードRを発令、キャフィ&サムは被告人ダウニー一等兵(ジェームズ・マーシャルさん)&ドーソン上等兵(ウォルフガング・ボディソンさん)の面会にと布には毒物が?と教育?、打ち解けろと「僕が唯一の味方だ」、オフレコとケンドリック中尉(キーファー・サザーランドさん)の命令内容、ギャロウェイの掴んだ情報と共にキューバへ、ジェセップの女性蔑視的発言と「地球上で最もセクシーなのは 男の人敬礼を受ける女性だ 女を全員昇格させればいい 上司へのフェ●●オを知らないの人生で一番の損失だ」「だが問題は 私が大佐であることだ 女性大統領を待つしかない」、そして若造蔑視も... 「だが丁寧に頼め 頼み方ってものがある」「私の望みは軟弱な白服のお前が ハーバード卒の口で 私に敬意を払うことだ」と「サー」はこういうことか... 、副司令官のマーキンソン中佐(J・T・ウォルシュさん)の失踪とキャフィ&サム&ギャロウェイの三人は共に弁護士チームを、終身刑と軍の恥さらし、分かってないわ 中古車のセールスマンよ 悪徳弁護士だわ 見下げた人間ね」、罪状認否と無罪と検察官ジャック・ロス大尉(ケヴィン・ベーコンさん)の表情と腹を括ったキャフィ、「父親たちの... 」的銅像?、冠動脈疾患、「なぜ2人をかばう?」「彼らは最前線で 誇りを持ち 国民を守っているから」、本屋と「最後まで諦めるな」とキャフィの車に行方不明だったマーキンソンが!「ジーザス」、「私にできるのは 君に手を貸すことだけだ」とすべて知っていると転属命令の有無と証人として呼ぶためモーテルをと免責と「あの時も今も自分の行動を恥じている」、マーキンソンの自殺と遂にジェセップが証言者に、電話と●造りとしつけと “た●●” と呼ぶか言葉の最後に “●ーを” 、命令は絶対と命令が2つとコードRの有無... 、「俺たちは間違ってた 弱い者のために戦うべきだった」と「君は誇りある人間だ」と敬礼

キャフィが軟弱な野球少年からの覚醒し ビシッとした青年弁護士への変化とキャフィ vs ジェセップの法廷での戦いは圧巻だった!若きトム・クルーズさんも見ものだが、やっぱりジャック・ニコルソンさんの強い圧力を感じる目力や顔力は流石!の一言に尽きると思った作品だった。

「僕が唯一の味方だ」

「私は海兵隊員です 法廷が悪いと言うなら罰は受ける でも私は任務を遂行した 自分や我が部隊 海兵隊の名誉を汚しはしない サー」

「最後まで諦めるな」

「おまえに真実は分からん」

「君は誇りある人間だ」
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