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ジョン・レノン 失われた週末のrebのレビュー・感想・評価

3.0
1973年秋から75年初頭にかけての、ジョンとヨーコが別居していた“失われた週末“と呼ばれる18か月を、2人の個人秘書であるメイ・パンによる、本人の証言だけよって描くドキュメンタリー。
ごめん、まずは秘書がボスとそういった関係になっちゃダメでしょ。たとえもう1人の、実質ボスに命令されたとはいえ。
それにしても「ジョンは私のことを愛していました」ってキッパリ言いきっちゃう鉄の心臓には恐れ入った。
息子のジュリアンやその母である元嫁を味方につけたから、強気に出ちゃったのかもしれないけど。
まぁ本作で分かったことは、ジョンはニコラス・ケイジと同じにアジア系がお好みだっていうこと。
メイさん、どことなくリコ・シバタさんと似た雰囲気?
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