町蔵

炭坑の町蔵のレビュー・感想・評価

炭坑(1947年製作の映画)
3.5
筒井武文解説
監督は2人とも劇映画出身
伊東寿恵男監督は成瀬の助監督ののちPCL後の東宝の文化部
やまとたたかう39
撮影玉井正夫
天気予報等
白井茂
日本映画社に変わる
働く少年少女
瀬川純一撮影
泰明鉄道建設記録
残っていればすごい映画
カメラ2人助手2人
すべてなくなったが伊藤監督のみ生き残った
原爆の映画は長崎を撮って進駐軍が評価して英語版にして納品した
柳澤壽雄は亀井文夫の映画を見て記録映画を志し日本映画社に入る
国会で参考上映した
労働組合全面協力
どちらかと言うと労働者側の視点
フラハティ的なドキュメンタリーとも似ているが、特定の主人公は作らない
美唄炭鉱はある炭鉱としか紹介されず、叙情性がない
映像で撮れない部分はアニメを併用して理解を進める
敗戦で朝鮮人労働者が帰国して半減する
野田松本対談は64年
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