立て続けにまた子どもがかわいそうな目に遭う作品を見てしまった。
搾取される子どもたちとする側の権力者にいまの日本の状況を重ねあわせて悲しい気持ちになる。
最後は救われてよかったが刑期が短すぎる気も…
母親息子の死についてそこまで執着してなかった。自分の息子を孤児院に殺されたも同然なのに、怒りや悲しみが呆気ない気がする。
検事は常に正しいことをしているのにも関わらず、ほとんど報われないのが見てい…
1900年代初頭フランス
シングルマザーは職を得るべく息子を一時的に孤児院に預ける。
そこは劣悪な環境でまともに子どもが過ごせる環境ではないことも知らずに…
実話系。
残酷な虐待描写がガッツリある…
貧しい未婚の母ルイズと息子ガストン
母親がパリで仕事を見つけるまでの間、孤児院に預けられることに
内部腐敗した孤児院では虐待が横行
ある日警察が視察に施設へ来る
劣悪な環境を警察に訴えたガストン
し…
実話だと言うことに驚いた。
お金のある人が金に物言わせて真実を曲げていく構図は今と一緒で、それが悔しくて必死で観た。
どんな結末にするのだろうかと
死んだ子供の仲間まで、お金を貰って嘘の証言をするあ…
あんなにすごい頑張って、やっと裁かれたのに、まさかの2、3年って…軽すぎる…
しかも売春の方は放置なのか、期間切れなのか…
せめて、20年くらいは入っててほしい…
そして、労働して、汚い寒い服着せて…